不動産の売却を通じて相続トラブルを解決するCENTURY21 中央プロパティー(代表:松原昌洙、本社:東京都千代田区丸の内1丁目6番5号)は、社内専属弁護士が初回の相談時より同席するサービスを開始しました。
【背景・概要】
故人の遺産として、不動産を相続するケースは約40%とされています。そのうち50%の人が不動産相続をきっかけに相続人同士のトラブルが発生しています。(国税庁調査)
少子高齢化に伴い相続トラブルの発生件数は、増加の一途をたどる一方、親族間である故に当事者同士でのトラブル解決が困難な側面があります。
当社はこれまで、相続や不動産に強い社外弁護士と連携し、相続不動産をめぐるトラブルを多く解決してきましたが、この度社内専属弁護士を採用し、より顧客に寄り添った解決策の提案を目指します。
【サービス概要】
相続トラブルの解決にあたっては、不動産や法律の知識が必要不可欠です。
ご相談の予約時に、弁護士の同席を希望することで、当社の専属弁護士が初回のご相談から同席します。
初回のご相談から弁護士が同席することで、より鮮明にトラブルの内容を把握でき、個々の状況に応じた解決策の提案が可能となります。
【サービス開始にあたってのコメント】
◾️株式会社中央プロパティー 代表弁護士 都丸 翔五
私は、相続を専門分野として、これまでの弁護士キャリアの中でも、常に相続人に寄り添ってきた経験があります。
弁護士への相談は、費用面でも心理面でもハードルが高いと感じる方が多いですが、当社では弁護士への相談費用のお客様負担はございません。
リラックスして、率直な思いや相続人との関係について、お話しを聞かせていただき、相続トラブルに悩む方を一人でも多くサポートできればと考えております。
【関連サイト】
■相続不動産専門メディア やさしい共有持分
■相続不動産専門メディア やさしい借地権